病院の選び方

不妊治療を受けるにあたり、どこの病院へ行くかをまず決める必要があります。

大きい総合病院の婦人科(原因が女性の場合)、または泌尿器科(原因が男性の場合)か、不妊治療専門のクリニックかを選ぶことになります。

総合病院であれば保険診療というわけでもなく、一部の検査を除き不妊治療は自費になります。

総合病院のメリットは、夫婦一緒に治療ができるところもあること、妊娠した場合同じ病院で出産できること、合併症の治療やハイリスクの妊娠にも対応できることです。

デメリットは、大きな病院では待ち時間が長い傾向があること、土日や夕方の診療は行っていない場合が多く仕事と治療の両立が難しいことです。病院によっては不妊の診察がある曜日が限られているところもあります。また、通常の産科と待合室がわかれていない場合が多いので、子どもができなくて通院しているのに、健診に来ている妊婦さんや小さい子どもを目にしなければいけないことがあるでしょう。地域によっては不妊治療専門クリニックがなく、総合病院でしか不妊治療を受けられないかもしれません。

不妊治療専門クリニックのメリットは、土日や夕方も診療しているクリニックがあり通いやすいこと、患者さんは同じ立場の人ばかりなので妊婦さんや小さい子どもを目にしないですむこと、不妊治療の勉強会や、カウンセリングなどの体制が充実していることです。

デメリットは、不妊症の原因となった病気を手術することになればほかの大きい病院に行く必要があったり、妊娠した場合出産のために転院が必要になったりすることです。ただこのような場合は紹介状を書いてもらえます。

体外受精や顕微授精など高度な不妊治療を希望する場合は、病院選びには「治療成績」や「培養士が何人いるか」「年間の治療数」なども参考にしましょう。ただ、治療成績は患者の年齢が高いほど悪くなります。比較的高齢の患者が多い病院では、治療に年齢制限をもうけている病院に比べると妊娠の確率が低くなってしまいます。

不妊治療は時間がかかり、通院の回数も多くなりますので、まずは通いやすい(自宅や職場に近い、診療時間の都合がいいなど)ところをおすすめします。その上で、治療方針が合わない、先生との相性がよくない場合は転院することも考えてよいと思います。


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