僕の消費者金融の思い出

僕の消費者金融の思い出

消費者金融と聞いて良いイメージを持つ方ってあんまり多くないと思いますが、実際に利用した事のある僕からするとそう悪いイメージではなかったりします。

その理由を今日は紹介します。

僕は昔、小さな工場で働いていました。大企業の工場とかだと給料って銀行振り込みなんですが、僕が働いていた工場は家族でやってるような小さな規模で給料とか手渡しだったんです。

ある給料日、僕と同僚は手渡しで貰った給料を持って飲みに行きました。何軒もはしごをして酔っ払って時間も遅くなってきて、さあ帰ろうとなった時、給料袋が無かったんです。

給料日に生活費が無くなってしまったんです。数千円くらいなら友人知人に借りる事は出来るかもしれませんが、生活費全部となるとさすがに無理だと悟った僕は、消費者金融でお金を借りて何とか次の給料日まで生活できました。

こういう急な時の消費者金融って本当にありがたいんです。遊びに使うだけの為に借りる人もいますが、こういう切羽詰った時に借りるのは悪くないと僕は思ったんです。

しっかり返済するあてがあり、なおかつ急にまとまったお金が必要な時、消費者金融は本当に便利なんです。これは身をもって痛感しました。

あの時貸してくれてどうもありがとう、そんな僕の消費者金融の思い出でした。

どこが違う?質屋さんと消費者金融

消費者金融が急激に勢いを増して市民権を得たのは、昭和の中ごろからと思われます。それまでは、いわゆる「街金」と言われるものは、かなり特殊な存在で、一般のサラリーマンが利用するもといった認識はされていませんでした。商売を営んでいる店主さんなど、ある程度まとまったお金を借りる、というよりは「出資してもらう」に近い感覚で、そうした貸し手も「金主」などと呼ばれて、あくまでも、民法上の個人間の貸し借りといったイメージだったのです。

では、それ以前の小口の現金貸借を業として行っていたところは?というと、質屋さんがメインでした。昭和時代の書籍などを読みますと、学生さんが仕送りが足りなくて、本を質に入れてお金を借りたり、楽器や背広を質に入れて流された話などが出て来ることでも、質屋さんが昭和中期の生活の中に浸透していたことが分かります。サラリーマンの奥さんが質屋通いをするのは、給料が安いことを見透かされるから、と恥ずかしいこととして、人目に触れないよう、こっそりと出入りする、といった風潮もあったようです。

質屋さんと、消費者金融では、最も違っている点は、質草と呼ばれる担保物の有無です。質屋さんは「動産担保貸付」であるのに対して、消費者金融は「無担保貸付」と、担保物がありません。言い換えれば、質屋さんは、質草として差し出すものがなければ利用できないのですが、消費者金融は担保物不要で貸し付けを受けることができます。

その代り、消費者金融の貸付は、返済が絶対条件です。質屋さんの場合、仮に返済できなくても、質草を流してしまうことで、返済を免除してもらうことができます。

過払い金請求に時効があるってホント?

過払い金請求には、時効があります。これは本当の話で、法律でもきちんと定められています。年限は、「最終の取引が完了してから10年」となっていて、一部の例外的な場合を除いて、原則的に請求ができなくなります。

最終の取引が完了、というのは「最後の払い込みを終わって、完済してから」という意味です。ですから、10年前から返し続けている借金の場合は、まだ「取引中」ということになりますので、問題なく、過払い金請求の対象になります。

一方で、ここ数年来の過払い金請求の増加で、消費者金融側にもさまざまな変化が起こっています。特に、請求する側にとって痛手になるのが、消費者金融業者の再編です。合併や吸収、統合などの動きが激しくて、支店がなくなってしまったり、社名が変わり、会社組織が変更されて経営陣も交代するなどにより、古い取引の資料が散逸しているケースが増えているのです。

資力のない中小企業規模の会社になると、経営破たんを起こしていたりする例も多く、そうなると、返還をしたくても、相手がいなくなっている、というような状況にもなります。経営破たん寸前の場合などは、過払いがあることは認めても何とかして、返還をまぬかれようとするような悪質な事例も実際に起こっています。今の情勢から、もしも過払いが発生しているとしたら、時効がまだ先であっても、一刻の猶予もないと思って行動したほうが良い結果につながる、と考えたほうが良いでしょう。

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